野球には全く興味がなかったのだが、それでもぐっと引き込まれる映画でした。
最初から最後まで泣きっぱなしで心が痛かったです。
人種差別
の言葉は知っていたものの具体的に当時どうゆう行いがされていたかどうがの認識が無くみたので驚きと悲しみでいっぱいになりました。ひたすら悲しくて悲しくて仕方なかったです。少なからず人種差別が残っている現在に憤りを感じます。
ただ、この映画の当時より現在で緩和された理由として映画の主人公の彼や彼みたいな存在が大きく影響をしていることにラストはとても感動しました。
ぜひ皆さんにも観てもらいたい作品です。
