決して不真面目に観ているつもりはないのですが、途中からborder:1との時系列が不明瞭になってしまい、思い起こしながら観てました。バトーとイシカワ、あれ?まだ仲間じゃなかったっけ?みたいな。
話の肝の一つになるウイルス「ファイアスターター」と言う名前には、どうしても映画『キャリー』の原作S・キングの『ファイアスターター』を思い浮かべてしまいます。ここで出てくる少女に、なにかインスパイアされた物が出てくるのか、それとも名前だけもらったのか、3と4に期待です。
記憶は意図的であってもなくても書き換わることがあるもの。生身の人間であっても、悲しく辛い記憶から長い時間を経て振り返ってみると、不思議と美しい記憶に替わっていることは起こるのですよね。これを昇華と呼ぶのでしょうか。