いつも見てるような映画を見る感覚で映画鑑賞に臨むと結構辛い感じだった...笑
内容も1人の主婦の3日間を描いていて、会話もほとんどなくてずっと単調に進むから、映画の内容自体が閉鎖的な感じなのに映画館でみるともっと閉鎖的で息苦しくなるくらいだった。
ある意味それがこの映画の醍醐味なのだろう。
その単調な日常で主人公の抑圧されたものが最後突然「殺人」っていう形で表出して終わるオチで、ちょっと現実的ではないのかな、?少し極端かな、?とは思うけど、連綿と続く毎日の中での嫌気とか刺激を求める気持ちって誰にでもあると思うから怖いなぁと思った。🫣