ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン／ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマンのこうきのレビュー・感想・評価

この映画の概要を全く知らずに見たので驚いた。男が働き女が家事をこなすような風潮は現在の日本ではかなり薄れている気がするが、その風潮が根強い時代のこの映画は恐怖でしかない。これだけの長尺も納得。