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エヴァの告白のs子のレビュー・感想・評価

エヴァの告白(2013年製作の映画)
3.5
1921年、エヴァと妹マグダは戦争の影響で情勢が不安定な祖国ポーランドを離れ、ニューヨークに到着する。だが、入国審査で医師に肺病と診断されたマグダは隔離され、二人は離れ離れに。入国を拒否されたエヴァは、ブルーノという見知らぬ男性のおかげで強制送還を免れる。

美人過ぎるて基本的には有利だけど、時に不利になる時があるんだね…。
化粧も凄く薄いし、服も色が地味な色を着てるのにそれでも美しいと思いさせるマリオンコティヤールはさすがです😍✨
ブルーノも悪い男だし、やり方はダメだったけど、多分純粋にエヴァの事が好きになってあんな事をしてしまったんだよね…。決して許される事ではないけど根からの悪い人でもないからなんとも言えない気持ちになったし、最後も切なかった…。
これからは、エヴァは幸せに暮らして欲しいと思った。
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