Halfman

すべては君に逢えたからのHalfmanのレビュー・感想・評価

すべては君に逢えたから(2013年製作の映画)
1.0
浅っ!薄っ!雑っ!愛を舐めてるでしょ。
木村文乃と東出のカップルは、共感も憧れもミリも感じない。何に惹かれて合ってるの?普通に人として無理でした(役の話ね)。
家族の話も幼い子供にわざわざイブに病気告発する意味が分からん。一生クリスマスの度に苦い記憶思い出させるんか?息子の昔の映像観て泣かせるシーンも、子役の本当のホームビデオ使ってるようだったけど、品のないヤン毛(うなじのところだけ伸ばすやつ)にドン引きしました。
高梨玉木ペアの話はまだマシだけど、無駄な描写が多い。ケーキ屋のロマンスもありきたりな上、バッサーの出番少なくて残念すぎる。
養護施設の話はもはや全く要らない。
「可哀想な設定2つも入れときゃ泣くでしょ」的な制作陣営の魂胆が滲み出てる。
東京駅を軸にしたいなら中途半端にそれぞれのキャラに関係性持たせたらだめでしょ。東京駅である必要性が全く失せてた。非常に残念です…。
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