トムハンクス、すごくよかった。
実話ベースということ。
海賊って、本当に無茶なことするんだね。
たった4人で、
あんな大きな船を襲うなんて。
しかも、漁師が海賊になる?
そんな背景もしんどかったけど、
海賊に追われるところから
すでにドキドキ、
乗り込まれるところではハラハラ、
その辺りから最後まで、
息をつく間もなく
キャプテンの立場、
海賊の立場、
それぞれでお話しが進みます。
アメリカ軍が助けに来てくれても、
すぐに救出とはいきません。
作戦名も面白かったけど、
内容もわかりやすかったね。
これが、実際起こったことなんて、
かなり怖いです。
いつ撃たれるか?
いつ殺されるか?
緊迫感が半端ないです。
ただ、
トムハンクスがいれば、
海上の船だって、
空飛ぶ飛行機だって、
月に行く宇宙船だって、
危機を乗り越えられるんだな〜!
いつだってトムは最後まで頑張るんですよ。