「視聴者は挑戦者の«失敗»を待っている」
↑日本版予告の言葉なんだけど印象に残ってる。
こういうゲーム実際にあったような気がする。
主人公の男、ジェームズ・フランコの弟だったのか。
ワレほんとにジェームズ・フランコと縁があると思う。
この映画は、映像の色合いと音楽がオシャレでドストライク。
疾走感があって最高。
ただラストにかけてがちょっと残念。
危険＝“死”というメッセージがあまりに直球に表現されてしまった感が否めない。
そこだけ惜しかった。
にしても群集心理はやっぱ恐ろしいね。自分がいつ加害者・共犯者となっても可笑しくない。
ネット上では常に綱渡り状態であるということを忘れないよう、慎重になるべきだと思った。
嘘。
この手の映画は、細かい設定やストーリー云々を深く考えずに観た方が楽しめる。
