このレビューはネタバレを含みます
プロデューサーの村岡さんのお話
長崎のミニコミ誌で300冊くらいの限定漫画に印象受け、宣伝した結果最終的には20万部ほどまで売上を伸ばした。
クラファン 半年 2億5000万 Facebookで集金
当時実際に認知症だった監督が監督をしていたのが衝撃。
ランタン祭りを映画のためにやってもらったというのも衝撃だった、、お金、どれだけかかったのか。ラッシュの時点で、クソつまらなくて半分以上?作り直したって言ってたけど、ものすごいお金かかったんだろうなという印象。
現実を斜めにずらず
お金をかけてまで嫌な思いになる映画を作るより、心に残ったり寄り添ったりできる映画を作りたいという松岡さんの気持ちに共感しました。
凄くいい映画で泣いてしまった。