ペコロスの母に会いに行くの作品情報・感想・評価・動画配信

「ペコロスの母に会いに行く」に投稿された感想・評価

si

siの感想・評価

3.0
なにを伝えたいのかはちょっとわからなかった。俺アスペ?
所々に感じる黒澤映画味と人によっては絶妙に笑いにならないギャグ、ひどく露骨ではないが泣かせに行こうとしている演出があまり受け付けなかったです。
内容が認知症、介護、戦争などの重いテーマだからこそ感動路線がすごくうさん臭く嘘っぽい。

あと後半の「ぼくはこっちを探すので、あっちを探してください!」みたいなあまりにワザとらしい台詞回しと演技どうしたんですか…突然…。
ふじー

ふじーの感想・評価

4.0
原作の漫画を読んで。

「将来自分の親が認知症になって自分のことが分からなくなる」
なんて事考えたこと無かった。いつか来るかもしれないことを今から心配してても仕方ないけど、「親」と言う“存在”について深く考えさせられた。
お笑い要素も入ってて重く暗くなることも無く、「生きてれば何とかなるばい」って事を教えられた映画だった。
0

0の感想・評価

4.2
高校生の時に、授業で鑑賞して私だけボロボロに泣いた記憶があったので、再鑑賞。
決して他人事ではない認知症の話。
湿っぽい感じではなく、笑いもあって、温かみのある雰囲気やったから観やすかった。忘れられない大切な人との出会いや別れは、彼女の人生を確かに彩ったんやなぁ〜。
加瀬亮が演じる父親の、優しい横顔が印象的でした。
認知症を患った老母と、介護する息子の話。介護も認知症も縁遠い若い人と、親の介護が現実の身近な問題だったり、あるいは自分が介護されるような年代の人では、受け止め方が違うかも。最後はちょっと楽観的すぎる気がしたが、コメディなので問題ないでしょう。森崎東監督の演出はさすが熟練の技。テンポもいいしキレがある。主演の赤木春恵ほもちろん、普段は癖のある悪役が多い岩松了もいい味を出している。赤木のメイクがかなり濃いのは気になった。
tosyam

tosyamの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

原爆にあったうえに苦界にきえるという永遠の幼馴染みを捜索するミステリー。の部分に一番やられた。そんなミステリーが100年にもせまるその土地のミステリーとしてしっかり成立するにはやはり原爆という。エガコウニモエガキキレナイ。ホントウニソレハアッタコトナノダロウカ。な。ギリギリのデッドライン。あらゆる人生を。事実は小説よりも奇なるものと化さしめる人類の最暗黒の極北たるデッドライン。また。あらゆる表現者の壁としても厳然と常に踏み絵のように。ある。そんなデッドライン。をこえてまでこの監督がえがこうとしたもの。それがファンタジーではなく。女探偵の。原爆の悲劇を追う戦時ハードボイルドミステリーだったということ。そこに一番やられた。認知症のその老いた女探偵は永遠の失踪者と共にみた或る日の教会の合唱その曲を手がかりに車椅子で歩きに歩き推理をめぐらす。息子との心中覚悟の彷徨の果ての最暗黒で不思議な郵便配達からうけとる手紙のあの回想シーン。その送り主を訪れる回想シーン。そのおさえた照明と音響。そのノワールな感触。それがあるおかげで本作。サブスクでみちらかすのではなくdvdでそばにずっとおいておきたくなるフィルムノワールとなっている。探偵職から解放され。バディである息子との。ラストシーンが。これまた実に良い。
認知症になる人、ストレスが多い人なのでは?と感じる映画だった
び

びの感想・評価

4.6
森崎はいつだって最高。100点満点の中で120点の映画を見せてくれる。本当に本当にありがとうございました。
漫画家の岡野雄一さんが実際に経験した出来事をエッセイコミックにした原作を実写化した感動のヒューマンドラマ。認知症による記憶の喪失、蘇る切ない過去、ちょっと変わった家族の永遠の絆が深く描かれている。ちょっと泣きそうになった
あiiす

あiiすの感想・評価

3.4
2013年キネマ旬報ベストワンの作品
認知症の親が子供を認知できなくなった時、何を思うのか?反対に認知症になった親の子供は若き頃の親との思い出を思い出す。親子愛と悲しくもある人情劇、そして喜劇。
蘇る昔の思い出と現実が交錯しながら淡々と過ぎていく
最後のシーン、感動した
tori

toriの感想・評価

3.8
長崎の方言と坂

年老いて認知症になるのは特に悪いことではないことをユーモラスに描いている
特に叔母様方のボケ具合が好きだ
>|