有名な未解決事件「ディアトロフ峠事件」を監督なりの解釈で描く…かと思ったら違って、調査にいった学生グループの残したファウンド・フッテージ…という建前の映画。ややこしいな。
得体の知れない事件の調査中に
得体の知れないアイテムが見つかっていくのはめちゃくちゃ不気味でよきです。
オレンジの光、下着姿で死んでいた遺体
さらっと伏線回収していくのも上手い。
かと思えば後半は突然のぶっ飛びSF展開。
これまで現実味のある解釈に落とし込んできたのを全部ぶん投げるこの衝撃…
別に途中までの流れ通り
陰謀論というか政府おそロシア的な
話で良かったんじゃないの…？
ディアトロフ峠事件そのものと
もう一つのあの計画自体が映画顔負けのワクワクミステリアス案件なのでそれありきの面白さだった感じ。
あとでWikipedia読もうっと。
外人のスクービー・ドゥ好きは異常。
日本でいう何なのあれ。ドラえもん的な存在？
