1995年9月3日レンタル
1955年アメリカの裕福な白人家庭の婦人とメイドとして雇われた黒人婦人との絆を描いたヒューマンストーリー
ウーピーゴールドバーグはゴーストや天使にラブソングをなど、コメディ路線の役柄のイメージがありますが、この作品ではシリアスな役を演じきっています。
ミリアム(シシースペイセク)も周りの保守的な人達との間に挟まれ葛藤しながらもオデッサを擁護する勇気に心打たれる。
作品全体を通しても嫌味がなく、過度な演技、演出もなく地味ではありますが、好感の持てる作品。
それにしてもシシースペイセクの出演作品そんなに観てるわけじゃないけど、外れな演技や作品に出てる印象がないんだけど、作品の選び方が上手なんですかね⁉︎
自分の中で好感度高いです。