1956年 フランス🇫🇷
「カリコレ THE FINAL」6作目
ブリジット・バルドー演じる主人公は田舎からパリに飛び出してきた小説家志望
彼女がお金のためにストリッパー大会に参加しちゃうというコメディです
ショートヘアのウィッグとマスクを付けたBB様がストリップティーズを披露♡本作のみどころは正にここでしょう
因みに当時の夫だったロジェ・バディムが脚本に参加しています
主人公は作家志望だから学があるはずなのに、直ぐ散財しちゃって、男に無防備で行動は短絡的、そしてしょうもない男を真剣に好きになっちゃう
この映画の主人公は正に当時の男性の理想像
「フランスのマリリンモンロー」と言われるのも当然で、全く同じような役どころです
1950年代の作品だからしょうがないけど…
ちょっとおかしな日本も登場
女好きなフランス男性でもこの時代は女性に手をあげてOKなんですね
今の時代に本作を見ると諸々なやましい点はありますが
兎にも角にも BB様がとてもCute&Lovely♡それだけで満足です