このレビューはネタバレを含みます
なんだか惜しいなあ。原作は未読だから詳しいことはわからないけれど、現在と過去の描写のタイミングだったり、流れ的にも山がなくて、なだらかすぎる感じだったり。
音楽は「人生のメリーゴーランド」を意識してるのかな。雰囲気が似てる。
吉岡秀隆さんって、ALWAYSの人かな。演技力の高さが評価されてるみたいだけど、自分はそう思えなかったなあ。多分声質が原因なのだけれど。
タキさんが手紙を渡さなかったのは、秘めた恋情があったからなのか?結婚しなかったということは、健史は孫ではないの?
ぼんやりしたことが多いから、機会があったら原作を読んでみたい。