どんなお話し何だろうと気になっていたので鑑賞。
戦時中に女の子が女中で東北から東京へ行き、その行った先の家族のお話しというか。
ものすごーく客観的に見過ぎてしまったのか
「女中って大変だなぁ。時…
昭和11年に山形から上京、おもちゃ会社常務平井家の赤い屋根の洋館🏠に女中奉公していたタキ黒木華は、お慕いする若妻時子松たか子と同社デザイナー板倉吉岡秀隆との不倫を察知し気を揉んでいた。時子が板倉の出…
>>続きを読む倍賞千恵子さん扮するタキおばあちゃんが18歳頃に山形から東京に奉公に出て、女中になる回想。
赤い屋根の小さいお家(平井家)に勤める事になり、若奥様時子と息子、ご主人の3人暮らし。
ある日息子が小児麻…
このジブリっぽさはなに、、と思ったら久石譲でした
タキちゃんは時子さんのことが好きだったんかな……
あとその時代を生活してた人と教科書でしか知らない人の情報のギャップが交互に入ってくるのが面白か…
アホみたいにめっちゃ泣いた、何度も観た映画なのに。
その理由がわかりました。この映画に風の谷のナウシカへのオマージュを感じたから私は号泣した。理由は後述します。
とにかく邦画で生涯ベスト級に好きな…
昭和10年頃から8〜9年間くらいのある上流家庭の日常が丁寧に描かれていて興味深い。若くて美しい奥様の魅力は田舎出の女中をも虜にしてしまう。奥様の脚をマッサージするシーンのちょっと背徳めいた感じは、さ…
>>続きを読む「小さいおうち」製作委員会