一生懸命に頑張って成長するストーリー好きです。
田舎者丸出しの登場シーンから、夢見るあのきらきらした目。鹿児島と青森の強烈な訛りでそれもまた良いのですが、ラストしっかりした舞妓さんへと成長した姿を見て少しうるっとしました。応援するひとの目線と同じになるんです。
映画は、1964年にオードリー・ヘプバーン主演の「マイ・フェア・レディ」のパロディということで、その前に映画を見て予習しました。所々真似ているところもあるので、知っておいても良いかもしれません。ただ見なくても楽しめると思います。
舞妓はレディ〜♪と思わず口ずさんでしまう、そんな楽しい映画でした。
→#175 舞妓はレディ/優しい風が吹く京都弁 http://yukke1006.com/2014/09/21/175movie/