メガ・シャークVSクロコザウルスの流之助のネタバレレビュー・内容・結末

前作｢メガ・シャークvsジャイアント・オクトパス｣より、サメとワニの大きさが分かりやすいところは良いかなと思いましたヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ!
前作との繋がりはほぼないので単独でも楽しめるのは良いかも。
CGの技術は全く発達しておらず、実写との差がえぐい。B級すぎて今作もゲラゲラ笑える。浅い解決方法と浅い人間関係が繰り広げられ、なぜか跳ねて攻撃するサメと、めちゃめちゃ産卵しまくった末に孵化した子ワニが特に何もしないで燃え尽きる感じなどが色んな意味でくだらないのがいい。なぜめちゃめちゃ産卵したのかも一応説明あるけどそうはならんやろ感がすごい。サメとワニがウロボロス状態で沈むラストは前作と同じで｢え？終わり？？？｣という虚無感をたっぷりと味わえる仕様となっている。エンディングが流れ終わった後にエピローグがあるが、そこで｢日本にクソデカトカゲが！｣みたいなセリフがあり、おそらくゴジラのことを言っているのがわかった瞬間のテンションぶち上がりシーンがあるので前作の評価1.0に0.1を加えさせて頂きました〜！