ダークサイドから現実的を象徴化した豪快な1本
世の中そんなに甘くない
ルールがあって
逸脱した者は生き残る術はない
…というような、
とてもダークな話だけれど
結構現実味もあると思う
その、現実を
とことん容赦無しに作品にしてる
私たちには関係の内容な話に思えるけれど
実際、偽りなんていくらでもあって
それを象徴するかのように
ダークサイドから描いている作品
ただ、表面的には暴力的な要素が
前に出過ぎて、理解しがたいかも
キャメロン・ディアスの豪快さが
良い意味でも悪い意味でも後を引く…
キャストが豪華なのも
勢いが感じられる1本