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悪の法則のlemmonのレビュー・感想・評価

悪の法則(2013年製作の映画)
3.0
カラフルでお洒落な映像。
豪華俳優陣。

浅はかにも犯罪に手を染めることになった弁護士が主人公。彼の生活が徐々に脅かされていく。

怖すぎて笑えるシーンがあったり、下ネタなのに全然色っぽくなくそれが笑えたり、残虐も行き過ぎて笑えたり、スタアを遊んだり、、、。

本作はリドリースコット監督。
テンポでぐいぐい押してきてくれるエンタメに富んだ監督のイメージがあるが、本作はそれがなかったなあ🤔。

う〜ん、なんか心抉られる「セブン」を狙ったのか、ガイリッチーやソダーバーグ監督作品のようなお洒落クライムサスペンスを狙ったのか。
ハビたんとプラピは完全後者の演技。
ファスベンダーは前者。
一番バランス良かったのはディアスだったかなあ。

スタア陣より、ブルーノガンツ、ロージーペレス、ナタリードーマー、ジョンレグイザモが出てきてくれた方が心躍ったなあ😆。
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