“取り返しの付かない所に手を出したな”
マイケル・ファスペンダー、ペネロペ・クルス、ブラッド・ピット、ハビエル・バルデム
そしてそれらを喰う、キャメロン・ディアス
主役級のハリウッドスターたちが顔を揃え、フェラーリ、ベントレーなどの高級車、さらにペットはチーターという画が相当豪華である。
ここら辺でもう、一般的なサスペンス映画とは、一味違うと勘付くはずだ。流石リドスコ。
ストーリーがかなりクセが強く”前半までは何の話かが分からない”のが大きな弱点だ。
裏社会の恐ろしさが、この映画では存分に理解できる。”もう後戻りできないと”
日本製のバイク乗った男がワイヤーで生首ぶっ飛ばすシーン、ブラビが自動首締め装置で血しぶきをあげるシーンが印象に残った。
万人受けは確かに難しいだろうが、俺は好き。
さて、今日で冬休み終わり。休み期間に10本映画観ましたよ。明日から仕事です。憂鬱だ〜次の連休はGW、さあ皆さん頑張りますか〜