横浜ニューテアトルにて
現代の「テルマ&ルイーズ」というコピーが付けられているように18歳になったばかりのデイジーと相棒バイオレット10代の殺し屋2人組の物語。
「可愛い顔してやることはスゲえ」って事を言いたいんだろうなーと思ったけど迷いがない前半と、生死、家族について投げ掛ける後半とでは体感時間が違い過ぎて、ちょっとダレた。
「テルマ&…」のような人生への疾走感というより、まだ人生始まったばかりで違う人生選びそうだよね、って感じ。バイオレットとデイジー、どちらかに絞れば良かったような気がする。
横浜ニューテアトルは懐かしい雰囲気のする映画館。好きですねぇ。