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ネゴシエーターのなでしこのレビュー・感想・評価

ネゴシエーター(1997年製作の映画)
3.3
キャッチコピー:
史上最も危険な駆け引きが今始まる!

エディ・マーフィー演じるスコット刑事は人質事件の際に、人質を無事に救出することを最大の目的とするネゴシエーター(交渉人)。同僚刑事を殺害した強盗犯を、新入り相棒刑事と追跡するアクションポリスストーリー。

序盤は交渉術を駆使していたスコットだが、できれば最後まであっと言わせる交渉術でラストを迎えて欲しかったな、と。あ、でも原題はネゴシエーターじゃないからそこは求めちゃいけないのかな。
ただ、サンフランシスコのケーブルカーのアクションシーンは凄い!
また、エディのアクション作品の相棒は結構序盤からうまくエディと絡み笑いを取りながら活躍するものが多い気がするが、この作品の相棒はあんまりパッとしなかったような印象。

🍽美味シーン🍽
元嫁ロニーと訪れた高級レストランでの
店のオススメメニュー。料理は出ないが。
小鳩のグリルポテト添え、フォアグラの春巻きコケモモソースがけ、仔牛の煮込みトリュフソース、ブルグア。
ブルグアは、ひき割り小麦で、クスクスのもう少し粒の大きい版。
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