ダース米田

リンカーン/秘密の書のダース米田のレビュー・感想・評価

リンカーン/秘密の書(2012年製作の映画)
2.8
南北戦争時代、奴隷解放を謳ったアメリカ16代大統領エイブラハム・リンカーン。
彼の人生に秘められた驚きの過去とは!?
奴隷解放の父とされる一方で、歴史の影を生きたリンカーンの真実が明らかとなる。

簡単に言えば、「南北戦争とはヴァンパイア戦争だった」なトンデモ作品です。
このように歴史の影に隠れた衝撃的真実を描いた作品は見る者の創造力を刺激し、歴史に対する違った見方が持てるため個人的には結構好きなジャンル。
ただ映画としてはだいたい想像通りな展開だったので、アイデアは良いもののストーリーに意外性はなかった。

斧を振り回すリンカーンのアクションはまあカッコよく決まってたね。
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