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るろうに剣心 伝説の最期編のなのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

やっと見ました。
見たくてうずうずしてた。
福山さんに尺取られすぎて、志々雄一派がそんなに動いてなかった。悪役がたくさん悪いことするのが面白くて好きなのに〜。
だから京都大火編は京都の町燃やして、次は江戸で、みたいな次はどんなことするんだろう〜!ってわくわくしたけど。
私が好きな所は、恵の「恥を知りなさい」と喝を入れる所と、宗次郎のシーン。
宗次郎の役本当に好き。「うあー!」と叫ぶ所も好き。
蒼紫と剣心の戦うシーンで、御庭番衆の人が「日本の未来は〜」で感動した。
そのあと蒼紫が寝てるシーン本当伊勢谷さんカッコよすぎて惚れる勢いだった。
ラストのシーンで、剣心と志々雄との戦いの所で、剣心が追い込まれてる時に斎藤一とか蒼紫が来た時がわくわくしたけど、やっぱり4対1はダメだね〜。
志々雄を倒して戻って来た時、伊藤博文が偉そうに「ご苦労さん」みたいなことゆってて、カタキとしてた人を倒してくれたのに、当然みたいな言い方してたやん。
あとは、打ち首の時とかも。
志々雄や宗次郎は結果、目標が
達成出来なくて政府の力で揉み消されそうになってて、報われないなと思った。過去に焼かれてるのに。志々雄のラストも少し涙が出そうになった。けどそれを見事に演じた藤原竜也は本当にすごい役者だなあと思った。藤原竜也これからもずっと好き。最後の剣心の笑みも素敵。わたしは京都大火編の方が好きです。ですが、結果まとめると、剣心シリーズとても面白かったです。
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