jazzの部屋

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴのjazzの部屋のレビュー・感想・評価

3.6
何世紀も生き続ける二人の吸血鬼のラヴストーリー。
吸血鬼と言えば派手な吸血シーンを思いガチだがこの作品は安直な作品ではない。
悠久の時を生き続ける二人の目線から見える退廃と繁栄が描かれる情緒的な映画。
退廃したデトロイトとかつてそこにあった文化などが語られ長い時間を生きた気分になれます。
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