虹島流浮

ガンジス河でバタフライの虹島流浮のレビュー・感想・評価

ガンジス河でバタフライ(2007年製作の映画)
2.4
来年こそはインドに行くのだ。
とりあえずキーマカレー食べよ🍛

本編よりも原作者のたかのてるこさんと脚本のクドカンがシナリオハンティングで訪れるインド旅を収録したものの方が見応えがあります(笑)
2人は日芸大の同級生とのこと。

インドのSMAPの登場に始まり、松ちゃん浜ちゃんと4年3組の同級生で弁当を一緒に食べてたらしい人、急に隣に座る坊や、撮影オフの時に街ブラで20円のティーカップを100倍の2000円で買ってしまったクドカン(笑)

本編はインドと関係のないところで脚色が過ぎるため、寄り道な演出が中々多い(笑)
さらに塚本高史とのパートも長くて、せっかくインドで撮影しているのに勿体無い。
市場のフルーツみたいなのを最初は右手で食べてるのに次のカットで左手に持ち変わってる長澤まさみが自然体でいいですね。

いっそんと副駅長は癒し。