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ガンジス河でバタフライのyumiのネタバレレビュー・内容・結末

ガンジス河でバタフライ(2007年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

☆2.5
映画自体はちょっと安っぽい感じ。でも、インドの空気を思い出した。あの砂ぼこりとかにおいとか空気とか想像できる。インドのカオス感、ゴミゴミした感じ。長澤まさみのハイテンションの演技は苦手。でもだんだんとたくましくなって、インド慣れしてくる姿は見ていておもしろい。これは実話だからすごい。自分への罰ゲームも悪くないかも。きっとそんな思い切りも大切。なんだか心が大きくなる映画。
「私にとって旅とは世界中の笑顔に会いに行くこと」
「どこにいても自分は自分。過去の自分が今の自分を作る。だから私は私でいい」
「インド人が魅力的に見えるのはみんな今日を生きているから。大事なのは今日を毎日楽しむこと」
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