あおよ

スーサイド・ショップのあおよのレビュー・感想・評価

スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)
2.6
ヨーロッパ、フランス
自殺者の多い社会を
このアニメでは当たり前のように描き一人の少年が生きることの素晴らしさを人に伝える。

家族は自殺用品として、縄、毒薬、カミソリだったり刀などを売るスーサイド・ショップを経営していました。その社会的には自殺というのが当たり前の世界
公共の場での自殺は禁止されており自殺を試みるが失敗しお店に立寄る暗い言葉を使い笑うなんてありえない客。

現実の社会風刺として
このフランスのアニメの世界観がまた暗さを増しリアルにえがく
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