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サルトル/自身を語る
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『サルトル/自身を語る』に投稿された感想・評価

サルトルの生い立ちから実存主義に至るまで、彼を規定する要素がすべて本人の語りによって提示される構成になっている。

その中で特に印象に残るのは、政治と歴史への関与の部分だった。第二次世界大戦やレジスタンス、戦後の左翼運動への関わりが語られることで、「個人の自由」という問題が社会的実践へと拡張されていく過程がはっきりと見えてくる。
哲学者という枠組みよりも、公共的知識人としてのジャン=ポール・サルトルの像が前景に出てくるが、その側面は断片的に触れられるに留まり、「アンガジュマン」としてのサルトルをもう少し掘り下げてほしかったという印象も残る。

また、シモーヌ・ド・ボーヴォワールの実際の映像を確認できた点は、この作品ならではの収穫と言える。ただし全体としては三時間という長さがやや過剰で、思考の密度とは別のところで集中力を要求される構成になっている。その点では、「実存が本質に先立つ」というより、むしろ上映時間が先に立ってしまっている感覚も否めなかった。チャンチャン
【サルトル哲学の根本命題】
①即自は対自でない。
②対自は対他である。
③対自は脱自である。

「サルトルの場合、主体が他者たちと出会う平面は、見るか見られるかの死闘の場である。[...]けれども、ここで敢えて言えば、この地獄を見詰め続けたサルトルの方が、殆ど宗教的とでも言うべき予定調和へと走ったメルロー=ポンティよりも、ずっと社会に近い所にいるのではなかろうか?」(浅田彰著『構造と力』52頁)

【サルトルの対自とは既に対他である】
「大部分の哲学者にとっては、「私」とは、意識のなかに住まう「住人」である。[…]私たちがここで示したいと思うのは、「私」は形式的にも実質的にもそのように意識の中にあるのではないということ、「私」は外部つまり世界の中にあり、他者の「私」とおなじように世界の一存在者であるということ、これである。」(サルトル著、竹内芳朗訳『自我の超越・情動論粗描』人文書院、20頁)