池松壮亮主演だからって理由で鑑賞
勝手にR15だと思って見てたけどそりゃこれR18だわ。
タイトルほど厳かなもんじゃなかった気がする
前半とても見てられなかったけど
垣間見える淡さに救われてなんとか見終えることができた。
夜と朝の光の差がはっきりとしていて
朝はなんとも美しく感じた。
ヒトってなんなんだっていう思いは伝わってきた
こんな感じのストーリーなのにポジティブ働かせてそこに淡さを見出してた自分が後から馬鹿らしくなってしまった。
いろんな人生のいろんな点に生きる人たちが交差してるのが世の中だねっていう結論でした。
ちゃんと嫌悪感で終わったので良しとします。
でもそのはっきりしたメッセージのない感じはよかった。
池松さんはやはりかっこよかった。
窪塚さんはオラオラの世界観全開じゃない姿を久しぶりに見れてよかったなー