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メガ・ピラニアのkのレビュー・感想・評価

メガ・ピラニア(2010年製作の映画)
3.0
サメ映画として鑑賞しました。
実験で産み出されたピラニアがどんどん巨大化!やべぇ!核攻撃だ!というお話。
登場人物が無能揃いで非常に安心できます。ピラニア映画のはずなのにカーチェイスやアクションシーンがやけに多いのもさらにこちらの安心感を増してくれます。小さくて群れるからピラニアは怖いという既成概念に物申す姿勢は最大限に評価したいですね。ピラニアがでっかくなって家やビルにズボズボ突っ込んでる様はインパクトありますし、ジャンプしてヘリに噛み付いたところで脳汁が溢れ出しました。気軽に核攻撃をするアメリカや万能すぎるピラニア寄せ装置なんかもこの作品のバカ度をブチ上げてます。
サメは終盤、ピラニアが海に進出してから登場します。またまた一瞬の登場なので、見逃さないように気をつけてください!!
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