ウルフ・オブ・ウォールストリートのsatoのレビュー・感想・評価

こんな会社が本当に存在していたのかと思うくらいぶっ飛んだ映画だった。史上最もFU○Kが使われた映画に認定されてるだけあって、お金やドラッグに振り回される狂騒的な場面ばっかだったし、全員変なアドレナリンが出まくってそう。
主人公のジョーダンも、ちょくちょく強引な方法に出るけれど株式について何も知らない人を引き連れて急成長させたのは、やっぱりずば抜けた才能があったからじゃないかと思う。そして、そんな才能を持った人だからこそ、あんなぶっ飛んだ経験ができるんじゃないかと感じた。