実際にあったアブスキャム事件を基にしたお話、だとか。そんな事件知らんかったけど。
題名の「ハッスル」は詐欺って意味と知らず、何をハッスルするのか不思議やった（´ρ｀）
「世界にひとつのプレイブック」（キャストもカブりまくり）ほどノレないし笑えない。テンポがよくないんかな、長く感じた。
主要キャラの髪型は皆笑いを取れるレベル（デ・ニーロまで出てくるとは！）、
クリスチャン・ベールなんかバット・マンの頃のムキムキの体はどこへやら実にみっともない下半身デブのオッサンに変貌。デ・ニーロアプローチやなくてクリスチャンベールアプローチに名前変えてもらったほうがええんちゃうのって位、この人変わるわぁ。
今回ジェニファー・ローレンスは脇役やけど、完全にエイミー・アダムスを喰ってる！キレイやしキレてるしイカレっぷり最高ヾ( ~▽~)ﾂ
70年代のファッションとか音楽（洋楽）の知識があればもっと楽しめたんかも知れん。
