タイトロープ〜アウトサイダーという生き方〜の勝沼悠のレビュー・感想・評価

　格闘技大会アウトサイダーを追ったドキュメンタリー。

　アウトサイダーという格闘団体自体は超がつくほど魅力的だ。不良系な人の公正だけでなく色んな人が参加している。興奮して乱闘になったのを前田日明が止めるとこなんて最高。
　ただ、ドキュメンタリー映画としてこの映画が面白いかというと微妙。ドキュメンタリーとしての意図があまり見えない。