勝沼悠さんの映画レビュー・感想・評価

勝沼悠

勝沼悠

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銀魂(2017年製作の映画)

2.5

 あの銀魂が映画化。

 キャストは合ってるし、独自のテイストも入れている。確かにところどころ面白い。
 ただ、全てが中途半端。コスプレしてるみたいにしか見えない。中途半端にやるよりも思いっきり自分の
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劔岳 点の記(2008年製作の映画)

3.0

 明治末期、劔岳初登頂に挑む陸軍測量部を描く小説の映画化。

 地味なストーリーだが、豪華な俳優陣としっかりしたストーリーで魅せる。縄でつるされた一部のシーンが安っぽいのがたまにキズ。
 日本にもこん
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寝ずの番(2006年製作の映画)

3.5

 落語家の通夜で朝まで飲み明かす寝ずの番。

 この映画を黒澤明の「まあだだよ」と勘違いしておりました。
 エイの女性器が人間の女性器に似てるということで中井貴一がエイとセックスするというとんでもない
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Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

5.0

 もうスーパーヒーローはいらないとされた現代。ヒーロー達は一般人としての生活を余儀なくされる。かつての栄光が忘れらず社会に適応できないボブ(Mrインクレディブル)。子供たちも自分の能力が発揮できないこ>>続きを読む

完全なるチェックメイト(2014年製作の映画)

3.5

 1972年に米ソの威信をかけてソ連の世界チャンピオンと戦ったチェスプレイヤー、ボビー・フィッシャーの人生を映画化。

 この映画に描かれていることが事実なら、フィッシャーは分裂病とまではいかないもの
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トリプルヘッド・ジョーズ(2015年製作の映画)

5.0

 今度は三つ首だ。

 いいホラー映画続編の条件は頑張るとこをある部分では間違え、ある部分では間違えないことだが、この映画は見事にその条件を満たしている。
 まず、ダブルヘッドからトリプルヘッド
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バケモノの子(2015年製作の映画)

2.3

 母を亡くし、離婚した父はどこにいるか分からない少年は、バケモノの世界に迷い込む。そこいいた熊徹は少年を弟子にしようとする。

 うーん。映像や役者さん達の演技はいいのだが、なんか話に乗れなかったなぁ
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12 ラウンド(2009年製作の映画)

2.0

 1年前捕まえた大物犯罪者が脱獄し、警官に12ラウンドのテロゲームを仕掛ける。

 WWEのスーパースター、ジョン・シナ主演作。だけどアクションというよりは予想外のし掛けを楽しむ映画。やや緻密さにかけ
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アナコンダvs. 殺人クロコダイル(2015年製作の映画)

2.0

 巨大ワニと巨大アナコンダが戦う!

 これレイク・プラシッド シリーズみたいですね。あの女性保安官は好き。
 なのですが、やはりB級の誹りは免れない。ワニ映画は鬼門ですなぁ。。。
 あと、人工的につ
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.8

 ドムがファミリーを裏切った。残されたホブスらはかつての敵テッカードらと組み、ドムと対決する。

 このシリーズは本当に手堅い。奇想天外なカーアクションに加えて魅力的なアクションスター陣。これで面白く
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映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

3.9

 ドラえもん長編映画。今度の舞台は南極。

 どこか昔っぽい映像。なぜかしずかちゃんだけ少しテレビと顔が違う印象。
 話も変に奇をてらわず普通な昔のドラえもんの映画っぽい。のび太がドラえもんが必要ない
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ベイウォッチ(2017年製作の映画)

2.5

 伝説のドラマ、ベイウォッチが映画に!

 ロック様を主役に脇を固める人達もいい。だが、話としては別にそんなに面白いわけではない。
 この映画見るとベイウォッチがアメリカ人にとって特別な番組だったんだ
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サンシャイン2057(2007年製作の映画)

2.3

 衰えた太陽を蘇らせる為に人類の存亡を賭けて太陽へ向かう宇宙船。しかし、連絡を断った1号を発見し。。。

 真田広之やクリス・エヴァンスなど豪華なキャスティング。太陽光の描写も美しさと怖さがあって良い
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HELL(2011年製作の映画)

3.0

 文明が崩壊した近未来、姉妹と男は複数の人間に襲われる。妹をさらわれて姉が逃げ込んだ村は。。。

 ネタばらししてしまうとゴア描写の一切ないカニバリズムもの。なんか話が追いにくいが、雰囲気はいい。
 
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ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦(2014年製作の映画)

4.0

 一度も勝ったことがないFIFAランキング最下位のサッカーアメリカ領サモア代表を追ったドキュメンタリー。

 驚くほど弱いわけですが、アメリカ領サモアなので本国アメリカから支援があって、すっごい監督を
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.5

 夏を控えた避暑地にサメと思われる被害が。海水浴場を閉鎖しようとする署長は市長らと対立するが。。。

 最近ボコボコと出てくるサメ映画の元祖。
 モンスター映画は魅力的な登場人物をしっかりと描くことで
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101日(2010年製作の映画)

5.0

 6組の夫婦が180日間、外にでることなく一つの家で過ごすリアリティ番組「ハウスト」が始まった。しかし、その直後から世界は少しずつ世界大戦へと向かっていく。外の世界を知らない参加者達の生活を映す番組は>>続きを読む

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

3.5

 トランスフォーマーシリーズ完結作。

 CG万歳のこのシリーズ。しかし、この最終作はハリウッド映画のもう一つの特色が見えてくる。
 この映画の終盤は明らかに9.11を意識している。何の取り柄もない主
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フィンランド式残酷ショッピング・ツアー(2012年製作の映画)

4.4

 仲の微妙なロシアの母子が訪れたフィンランドツアー。しかし、訪れた日が悪かった。その日のフィランドはなんと。。。

 以下ネタバレ。
 なんとフィンランド人は年に一回外国人を食べるという風習があるとい
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

 バンドを追い出されたさえないロッカーが、ひょんなことから名門小学校の臨任教師に。子ども達の音楽の才能に気づいた彼は、子ども達を騙してロック大会に参加を目論む。

 この主人公、とにかくロックのハー
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デビル・インサイド(2012年製作の映画)

3.0

 悪魔に取り憑かれた女性がエクソシズム中に神父を惨殺。20年後、女性の娘はドキュメンタリ製作者と共に母親を訪ねるが。。。
 POVエクソシストもの。

 雰囲気はかなりいい。教会内の考え方の違いや微妙
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トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

4.0

 子どもが産まれなくなってしまった近未来。世界が壊滅する中、移民を排斥することで何とか治安を維持しているイギリスで、元妻がリーダーの反政府組織から協力を依頼された男が出会ったのは世界で18年いなかった>>続きを読む

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

5.0

 イリュージョン集団のフォー・フォースメンがショーでラスベガスからフランスの銀行のお金を盗んだ。警察などが捜査を開始するが、フォー・フォースメンはさらなるショーを画策する。

 イリュージョン・ショー
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.0

 一度賞を取ったものの売れず今は探偵をしながら書いている小説家。ギャンブル好きで妻とも離婚した彼だが、元妻と息子には未練ありあり。そんな元家族が団地で一人暮らしの祖母宅に台風の夜を過ごすことになる。>>続きを読む

空気人形(2009年製作の映画)

5.0

 中年男が偏愛するラブドールがある日突然、心をもって動き出した。彼女はレンタルビデオ屋でバイトして一人の若者との距離を近づけていくが。。。

 空気人形役のペ・ドゥナが本当に人形みたいだ! 配役や音楽
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.0

 あらゆる名作を押しのけアメリカでゾンビ映画史上最高の興行成績を収めたゾンビコメディ。

 一般ウケするゾンビ映画を目指してつくられたのだろう。豪華なキャスティング。アビゲイルちゃんが可愛い。
 ゾン
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パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

4.0

 1年に12時間だけどんな犯罪も許される『パージ』第二弾。

 自ら生贄になる貧乏人を金持ちが買ったり、それをショーとして楽しむ集団がいたり、逆にパージそのものに反対する反政府的な存在が出たりと前
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バレット(2012年製作の映画)

1.5

 ベテラン殺し屋が相棒を殺した黒幕をつきとめる為に刑事と手を組む。

 スタローンの昔よくあったバイオレンス刑事もの。若い刑事との交流があるが、それ以外は何も足さず何も引かずという感じ。

少女は自転車にのって(2012年製作の映画)

5.0

 サウジアラビアの10歳の少女ワジタはどうしても自転車がほしい。イスラムの習慣に厳しい周囲の大人が反対する中、学校のクルアーン暗唱コンテストの賞金で自転車を買おうと練習を開始するが。。。

 ワジタ可
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

5.0

 冷戦下、ふとしたことからアメリカからソ連へ水爆を積んだ爆撃機隊が出撃。政府や軍は右往左往。人類滅亡へのカウントダウンが進んでいく。
 スタンリー・キューブリックの白黒映画。

 とにかくひでー!と笑
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ぼくは怖くない(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

 1978年の南イタリアの小さな村に住む少年ミケーレは廃屋の中の穴に子どもが監禁されていることに気づく。穴の中の少年フィリッポと仲良くなるミケーレだが、ある日フィリッポが父親達、村の大人に誘拐されてい>>続きを読む

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

5.0

 心臓病で医師から仕事を止められ、福祉の窓口へ行くダニエル・ブレイク。しかし、福祉職員は彼に求職活動を求め。。。

 決して面白い映画ではない。福祉のシステムの融通の効かなさに人生を翻弄される人々。そ
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.0

 スパイ大作戦映画第四弾。
 ロシアの刑務所にいるイーサン・ハントが核戦争を止める極秘ミッションに挑む。

 相変わらずの奇想天外の豪華ロケのアクションはやはり見応えあり。今回は脇をサイモン・ペッグと
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

 インフィニティ・ストーンを集め宇宙の人口を半分にする為、サノスがついに地球へ侵攻を開始する。

 ヒーロー映画として最高レベルのクオリティ。もうとにかくかっこいいシーンがミルフィーユ。あの人とあの人
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.0

 アイアンマンシリーズ始動! 

 アイアンマンの誕生が語られるシリーズ第一作。当然アベンジャーズへの布石ともなっている。
 アイアンマンのかっこよさ、ロバート・ダウニー・Jr. 演じるトニーのキャラ
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武士の献立(2013年製作の映画)

3.0

 実在する加賀藩の料理担当の武士、包丁侍を描く。

 ただ、こういう仕事があるというだけでなく、平和な江戸時代でありながら加賀藩のお家騒動を描くことによって、武勇だけが武士でないことを描いていく。
 
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