〈ソーの想い人:ジェーンは謎の物質を取り込んでしまう。圧倒的な力を秘めるその物質-エーテルはアスガルドの天敵であるダークエルフに狙われている。
治療のためアスガルドへ彼女を連れ出したソーだったが、直後王宮に魔の手が…〉
ソーの『アベンジャーズ』後を描くシリーズ2作目。以前から人気作とは言えなかったものの、エンドゲームにおけるソー再起の重要ポイントとして提示された。
出来としては標準レベルだと思うが、如何せんヴィラン(+手下達)がなんとも言えなさ過ぎる。葬式とムニョムニョと唐突な全裸研究者を除いて、特に言及したい所がない。世界並列だかの設定も浮き気味
牢獄でボロボロのロキみたいなシーンを増やすべきだったかもしれないね(悟り)