てつへい

御茶漬海苔の惨劇館のてつへいのレビュー・感想・評価

御茶漬海苔の惨劇館(2010年製作の映画)
1.2
3話オムニバスのホラー。巨匠、御茶漬海苔先生の「撮ってみたい」が実現した作品になります。CGが90年代の「世にも奇妙な物語」のそれくらいです。
3話目だけがちょっと気合入ってた…かな?

(1)できもの
小さいころにおばあちゃんから秘密でもらった赤い紙。願いを書いて飲み込めば叶うという。
時間は進み、大好きな親戚のお兄ちゃん?が婚約者を連れてきたのでムキーってなって紙を飲み込んで婚約者を抹殺☆凄い勢いでできものが出来て、すごい痒い。ついにはお腹が割れて、殺した婚約者の生首を出産。

(2)蟲男爵
「蟲を殺すと蟲男爵が来るわよ」と誰もが言うが、信じない女子高生。家で読んでるコミックスが暗黒辞典なのもいいですね。ナイスおっぱいです。
勿論蟲を女の子が殺すので、蟲男爵が来たかと思えばその部下が二人。拉致されたらビジュアル的に違いがよくわからない蟲男爵登場。ぶっころー。

(3)日記
母親が亡くなっている家庭で、娘可愛さにストーキングする父親は日記をつけています。娘はナイスおっぱいですが、父親の日記を覗いてしまいます。
日記の中を見たら、父親が母親のストーカーだったことが発覚。しかも痛い系。
てつへい

てつへい