てつへい

ヒロシマナガサキのてつへいのレビュー・感想・評価

ヒロシマナガサキ(2007年製作の映画)
4.0
ドキュメンタリーです。

戦争ってのはどっちも良い悪いもなく、戦争そのものが悪であると思っていますので、戦争の悲惨さを伝えられる作品は重要と思います。

当時の日本人が戦争で命を散らすことが宿命だという精神だったのは、そういう軍国教育だったからです。教育の大事さもわかりますね。

ちなみに、私の祖父が「永遠の0」でいう教官の立ち位置にいたらしいのですが、ゼロ戦に乗る若者は嫌がって、座席に縛り付けられる人も少なくなかったらしいですよ。
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