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her/世界でひとつの彼女のmのレビュー・感想・評価

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)
5.0
すごく好みの映画だった🥹

まず、手紙の代筆屋という「感動的でリアルな空想」を編み出すことを生業としている設定がとても良い!!!

だからこそ、現実と仮想世界の境目があいまいで、ユーモアがあって打てば響くサマンサにすぐに惹かれるのも分かる。

サマンサが触れ合いたいと願い、イザベラと対面するシーンが切なすぎた😭

セオドアは、体も心も距離が近いエイミーがいてくれて本当に良かったね。

上手くいっているときの明るい光の差し方や、暖色系の色合いがいっぱいに広がるところ、
気持ちが沈んでいる時の闇と街の明かり、映像もとても素敵だった。
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