あづ

her/世界でひとつの彼女のあづのレビュー・感想・評価

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)
3.6
AIに恋してしまうという一見おかしな話なようで数年後には当たり前になっているかも知れない。
近い将来、AIが自分にとっての絶対的存在になっていたらどうしよう。

心が通いあってこそ究極の愛。
見えないカタチも温もりも、それによっていくらだって感じられる。わからないけどわかるような。でもやっぱり儚いし寂しさは消えないような。


セオドアの未来に幸あれ。
あづ

あづ