エモリー

her/世界でひとつの彼女のエモリーのレビュー・感想・評価

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)
3.5
ずっと気になっててようかく鑑賞

ホアキン・フェニックスの演技がすごくよかった

AIとの恋愛物で体を持たないAIとのやりとりやAIの人間味を感じられる場面
体がない事への生身の人間への憧れ等

綺麗な映像と音楽も相まって引き込まれる作品だった

今の時代だからこそ真新しくはないかもしれないけど
2013年付近の映画って考えると近未来な夢のある話だな思った

なんにせよ、現実の結婚生活や恋愛に目を背けてしまう主人公のホアキン・フェニックスの気持ちは過去の自分から共感できた
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