銀四郎

her/世界でひとつの彼女の銀四郎のレビュー・感想・評価

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)
3.6
アカデミー脚本賞。
最初は、AIの彼女に恋をするという設定、性描写などが、ふーんって感じだったのが、後半になるにつれて、うーんって考えさせられる。
おそらく本質的な人を愛することの意味、自分を押し付けるだけでなく、お互いが成長する過程においても、相手を認める続けることの重要性を伝えてるように思えた。

スカーレットヨハンソンのAIの声がいい。
銀四郎

銀四郎