超ええかげん批評

her/世界でひとつの彼女の超ええかげん批評のレビュー・感想・評価

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)
3.2
主人公のセオドアがいい歳してうじうじ悩む姿が中高生のようでまどろっこしい。
SEX描写を必要以上に生々しく描写しているように思う。世界観、音楽、映像全てが美しいところにそういった生々しさを入れているのは意味があるのかもしれないが、それにより観る人を選ぶかもしれない。