前後編ときて続けてこちら。
さやかの元の姿がまた見られることが嬉しい。まずぱっと浮かんだ気持ちがそれ。前後編ではあれきりだったから。そうか、わたし、さやかちゃん好きだったのかも、と今更気づきました笑。
難解でもある内容だけど前作とあまりブランクなく観たから意外とスッと入ってきました。序盤から、ナイトメアという言葉への違和感、べべの存在、そわそわしながらも、円卓での5人は見ていて幸せな気持ちに。
これまでの経緯で、自己犠牲を厭わないまどかの様子やそのいわばイイコすぎるのがちょっと受け入れ難かったんだけど、ほむらちゃんとの会話で本音が聞けた気がしたのは嬉しかった。そりゃそうだよね、耐えられないよね、って。
ほむらの最後の豹変というか、狂愛ぶりはすこし既視感ありましたが…。やっぱりほむらちゃん、そこまですきじゃないかもしれないなぁ…。