cinemacafe宇治座

ロスト・ボディのcinemacafe宇治座のレビュー・感想・評価

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)
3.9
なかなかのどんでん返し。
ホラーなのかスリラーなのか
最後の最後まで油断禁物。

妻の死体が安置所から消えた。

死体安置所の警備員は
深夜に何かを目撃した後
錯乱して路上に飛び出し車に跳ねられて
意識不明の重体。

妻の毒殺が疑われる主人公と愛人の周りでも、次々と不可解な事が起こり始める。主人公は妻が生き返っていると確信するが…


一部でグロ汚いシーンがあるので
食事しながらの鑑賞は
おすすめ出来ません(笑)

どんでん返し度 ★★★★★
ホラー度 ★★★☆☆
便器の紙食べる度 ★★★★★
妻の悪ふざけが過ぎる度 ★★★★☆
「時間だ…」 ★★★★★


ネタバレ注意⚠️⬇
オチに言及⚠️⬇

































警部が過去に遭った
妻を亡くした交通事故の犯人が
主人公と嫁というオチ。
主人公を誘惑した学生の愛人が
警部の娘で、親子で復讐するラストは
なかなか衝撃。

「時間だ」という
ラストシーンもカッコよい!
cinemacafe宇治座

cinemacafe宇治座