ファッションのような虚飾の世界にいるには、独りの時間を勝ち取らないといけない。ずっと一日中誰かといたら、創造性がなくなる。って言葉が印象的だったな。
カール・ラガーフェルド、彼なしに今のCHANELは語れない。
ちょうど、カールがCHANELのデザイナーに雇われたとき、CHANELは落ち目で終わったなんて言われてたなんて…!
おそらくだけど、シャネルもカールも孤独で独立している部分は共通しているけど、思考や信念はまたちょっと違うかも。そこが面白いんだけどね。
あ、でも自己演出上手いのも同じかな。
カールの日常を坦々と映しながら、インタビューを挟む形式のドキュメンタリー。