職を失ったおじさん2人が、Googleのインターンシップへ挑む話。
流行を知らず遅れているはずのおじさん達から、勉強なんかより何十倍も大切なことを学ぶ大学生たち。
めちゃくちゃ気付かされることが多い映画でした。
最近の若者はなんて暗い世界を生きているんだろう。自分も含めて。
就職しないとお先真っ暗とか自分も思ってるなぁ。
でも若い自分は今しかない。
これは忘れないでおこう。
あと、ストレートに人を褒めることを恥ずかしがったり、くさいセリフとか言ってバカにするけど、そういう言葉が実は1番嬉しいんだよなぁ。
自分も直接そういうこと言えなくなってる。人との距離を保ってしまうのは何故なんだろう。
ケータイばかり見てたら、大切なものを色々見落とすことになるぞ自分。
