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インターンシップのkuのレビュー・感想・評価

インターンシップ(2013年製作の映画)
4.0
Googleへの就職を目指すオジサン2人。

内容は、時計販売会社のセールスマン・コンビのビリーとニックは、スマートフォンの普及で時計が売れなくなってしまったため、突然会社倒産の憂き目に遭ってしまう。デジタル化の波に巻き込まれ失業者となった2人だが、ある日ビリーがとんでもないことを言い出した。なんと一流巨大企業“Google”のインターンシップ募集に応募しようというのだ......というもの。

適度な下ネタ、オジサンのノリがよく挟まれるので、気軽に楽しめましたね。このオジサン2人を見ていると、話術があって、人望が厚い大人に憧れちゃいます。

Google、誰もが知る大企業だけれど、会社の雰囲気とかオフィスのデザインとか何も知らなかったので、こんな感じなんだ〜って観てましたね。

こういう、実はあの人がすごい人だったみたいなパターンすごい好きなんですよね。なので、今作もラストでテンション上がりました。多様性を尊重する会社だからこそ、今作の制作にも協力してくれたのかな〜なんて思ったり🤔
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