こう

7BOX [セブンボックス]のこうのレビュー・感想・評価

7BOX [セブンボックス](2012年製作の映画)
2.5
100ドルの報酬と引き換えに、7つの箱を運んでほしいと言われた青年が、その箱を巡って、警察、ギャングなどに追われる。はたして無事目的地に7つの箱を届けられるのか・・・。

本作はパラグアイの映画で、パラグアイ産というのが珍しいのと、Youtubeで紹介されているのをたまたま観て、興味を惹かれて視聴しました。
結果、粗削りではあるものの、一定の面白さはありました。(7つの謎の箱とか題材はとてもよく、好奇心しか出ないです笑)

わりとすぐに箱の中身はわかるのですが、それをもう少し扱いを変えていたらもっと面白くなったと思います。(このあたりは視聴時のお楽しみですが・・・)

100ドルというのが大金というパラグアイの生活感が作品内にもろに出ているのですが、そういう意味では貴重な作品であると言えます。あと、これを観ると日本は恵まれていると改めて思い直しました。

タイの市場のような感じを受けたのですが、タイよりも物価が安く、といった印象。あと、ギャングなどが手押し車で追いかけてくるのですが、普通に手ぶらで追う方が早いのでは?というツッコミどころは無しですね笑

製作された年代的には10年以上前ですが、携帯電話が非常に重要視されていて、パラグアイでは今もどうなのかはわかりませんが、当時の所持率、および一般人の生活がどのようなものか垣間見えるのですが、それにより強盗などが起こるのは怖いですね。。。

作品自体は、手押し車での追いかけっこ(この表現がしっくりくるので)や、ちょっとした(本当に少しですが)銃撃戦など、アクション映画の要素はあるので、退屈はしないのですが、最初に書いた通り、少し粗削りでストーリーが弱いので、そこが残念なポイントです。

なかなかパラグアイ産の作品を観る機会はないと思うので、これを機に少しでも多くの方に観てもらえると良いかも。(面白さを保証するわけではないですが・・・)
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