まっと

インターステラーのまっとのレビュー・感想・評価

インターステラー(2014年製作の映画)
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(書き忘れ決算中)
せっかくIMAX観に行ってわりと泣いたくせに書いてなかった自分に映画ファンとしての意識の低さを痛感 言葉にすることを大切にしたいですね、2021年

ガチガチの文系なので宇宙のことは「そうなんすね……😲」と口開けながら聞いていた
ノーランのこの世界観をまるごと作る壮大すぎる箱庭クリエイターみたいなところ好きだし けっこう無機質なモチーフなところ本作の穀物畑や本棚の向こう側の触れられなかった手といったエモーショナルな「画」を見せてくれるところも好き どこまでいっても感情から逃げない 理性や使命をしっかり描いた上で感情の揺らぎを絶対に拾い上げる だから映画館なのにボロボロ泣いてしまう

時を超えて君を愛せるかって話だと思うんですけど「愛せる」を物理から感情からドンドンドンと証拠にして持ってくる強気さも好き 「私の幽霊」という台詞、本当に好きだなあ……
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